流通ニュースは、流通全般の最新ニュースを発信しています。

東武宇都宮百貨店／レストラン街を復活

2013年01月29日 ／ 店舗

東武宇都宮百貨店の宇都宮本店は4月25日、新生レストラン街「スパイス」をオープンする。総客席数は300席で、初年度売上目標は6億円。

＜スパイスのイメージ＞

洋食の「ザ・キッチン銀座ライオン」、和食・寿司の「明日香」、中国・タイ・ベトナム料理の「THEKAIEN」、そばの「永坂更科布屋太兵衛」、とんかつの「こだわりとんかつねぼけ」、宇都宮餃子の「宇都宮餃子会来らっせ」の6店が出店する。

今回は、バンケットルームを新たに設置し、最大40人（着席）の宴会が可能で、ステージやカラオケも準備した。

法事や誕生日のお祝いなど、家族や親族だけでゆっくり食事を楽しめる空間のほか、会議室としての利用も想定する。

施設概要
名称：スパイス（東武百貨店グループのレストラン街の名称）
所在：東武宇都宮百貨店宇都宮本店8階
店舗数：6店舗（飲食・物販）
客席数：300席
営業時間：11時～21時30分
売上目標：初年度売上目標6億円

関連記事

関連カテゴリー

最新ニュース

一覧