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イオンモール/愛知県長久手市に2016年12月開業

2015年10月09日 / トピックス商品店舗

イオンモールは10月7日、愛知県長久手市に「イオンモール長久手」の出店を決めた。

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敷地面積4.6万m2、延床面積13.4万m2、駐車台数2900台の規模で、2016年2月開業の予定。

日常生活の最大のニーズである利便性、お得感、都市感度、上質感を兼ね備え「ファーストインマイストア」を開発のコンセプトに、長久手市の新たなランドマークとなる商業施設を目指す。

長久手市は、名古屋市の東に隣接、戦国時代に、小牧・長久手の戦いが行われるなど歴史的に有名であるほか、2005年に国際博覧会「愛・地球博」が開催、名古屋市のベッドタウンとして発展、今後も人口増加が見込まれているエリア。

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計画地は、リニモ(東部丘陵線)沿線地域づくり構想の一環として長久手市第5次総合計画において交流拠点に位置づけられており、長久手市の玄関口として整備開発される地域。

計画地の南側には市内を横断する県道6号線(力石名古屋線)が整備され、さらに、リニモ長久手古戦場駅に直結するなど、地域の交通結節点となる立地環境にある。

■全体計画概要
所在地:愛知県長久手市岩作他(長久手中央土地区画整理事業地内)
施設名称:イオンモール長久手
敷地面積:約46,000m2
延床面積:約134,000m2
総賃貸面積:約59,000m2

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