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イオンファンタジー/2020年、店舗数1300店、売上高1000億円

2014年04月11日 / トピックス経営

イオンファンタジーは4月11日、中期経営計画(2014~2016年度)を発表した。

2016年度の数値目標は、店舗数700店(国内360店、海外340店)、売上高600億円(国内500億円、海外100億円)、営業利益50億円(国内46億円、海外4億円)。

<中期計画の概要>
20140411ionfan

2020年の数値目標は、店舗数1300店(国内400店、海外900店)、売上高1000億円(国内600億円、海外400億円)、営業利益100億円(国内60億円、海外40億円)と設定した。

店舗数増大では、中国、アセアン諸国への出店を加速する。国内外で、2014年に80店、2015年に90店、2016年に100店の新規出店を計画する。

オリジナルキャラクターを使用したゲーム機の開発や海外子会社を含めた需要集約の推進を実施する。

新規事業として、既存事業を活用した物販事業、キャラクター物販事業・知育玩具等の物販事業や既存ノウハウを活用した新業態、次世代テーマ型プレイグランドを予定する。

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