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ファミリーマート/韓国関連会社株売却で特別利益154億円

2014年05月16日 / 決算海外経営

ファミリーマートは5月16日、持分法適用関連会社のBGFretailの韓国取引所KOSPI市場への上場に伴う株式売出しに伴い、保有する同社の全株式を売却したと発表した。

株式売却にともない2015年2月期第1四半期連結決算で、154億円の株式売却益を特別利益に計上する。

一方で、店舗システム入替に伴う損失など73億円を追加で見込み、2015年2月期通期業績予想の当期利益を修正した。

従来予想は連結で200億円の当期利益だったが、55億円増加の255億円の当期利益を見込む。

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