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東武船橋/デパ地下テナントが消費期限切れの弁当を販売

2014年07月29日 / 商品店舗経営

東武百貨店は7月29日、船橋店地下1階惣菜売場に出店するテナント「魚味撰」で、2月20日から7月2日まで、販売した惣菜と弁当の一部商品で、魚味撰社内規定の消費期限を超える表示がされていたと発表した。

販売したのは、紅さけ塩焼弁当、かれい照焼弁当、かれい煮付弁当、かれい西京焼弁当、さば塩焼弁当、ミニ西京焼弁当、味くらべ弁当、のり弁当の8種類。

事態が判明した7月2日午後1時30分から、該当商品を販売した店舗の営業を中止し、保健所への報告・相談を行っており、その指導もすでに受けている。

28日現在、該当商品による健康被害は一切ないという。

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