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Mercedes-Benz Fashion Week 2015 S/S/約2万4100人が来場

2014年10月20日 / トピックス

日本ファッション・ウィーク推進機構は10月20日、メルセデス・ベンツ ファッション・ウィーク 東京 2015 S/Sの来場者数が約2万4100人だったと発表した。

渋谷ヒカリエを主会場として10月13日~19日に開催し、主催・共催イベントに約2万4100人が来場した。コレクションでは海外から4ブランドが参加、全48ブランドが新作を発表した。

初日にはオープニングレセプションを開催し、スペシャルコンテンツとして、映像「The Runway Of HANAE MORI」を発表し、デザイナーの森英恵氏が登壇した。

今期は、新しいカタチのデザイナー支援プログラム「東京ニューエイジ」を実施。これまでのショースタイルの発表ではなく、若いクリエーターの表現の場の提供がメイン会場8階のコートと渋谷ファッションウイークの中で、路上ファッションショースタイルで実現した。

会期中に「東京ファッションアワード」の受賞発表式を東京都との連携で実施。将来有望なデザイナーの選出プログラムを新たに創出した。

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