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ジーフットは9月20日、中国のダフネインターナショナルと、両社の更なる事業活動の発展・拡大に向けた協業関係の強化をすると発表した。
ダフネインターナショナルは、中国国内を中心に約6000店の実店舗運営を行い、婦人靴・アパレル・アクセサリーなどの製造、小売を手がけている。
ジーフットへは2013年の協業開始以来、ジーフットの中国国内店舗の共同運営や日本国内店舗への婦人靴を中心とした商品供給を行っている。今後は、日本国内での店舗展開も予定している。
両社は、それぞれが強みを有する分野のノウハウの共有など、これまでにも多くの実績を積み重ねてきた。
今回、現地中国や日本国内からの既存事業に留まらない幅広い要望へ対応するため、従来の協業関係を発展・拡大させ、互いの顧客基盤を中心に販売を促進するとともに、さらには新規事業の創造と事業エリアの拡大を目指す。
両社の協業を一層強固にすることで、2020年には中国において100店舗展開を目指す。
中国の地域ニーズに合せたローカライゼーション業務の効率化を図り、きめ細かい販売拠点の拡大に取り組む。
日本国内においてもダフネ社の商品ラインを追加することで、新たな販売チャネルの開拓や既存事業とのシナジー効果を図る。
ジーフットとダフネインターナショナルは、両社が長年培ってきた販売・店舗に関するノウハウ、情報、商品などを相互に提供し活かすことにより、さらなる事業拡大を進めるという。
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