グリコ/専門店品質を目指したチョコレートの新ブランド「ホーバル」
2017年12月18日 10:35 / 商品
- 関連キーワード
- グリコ
江崎グリコは2018年1月16日、チョコレート新ブランドとして「HOBAL(ホーバル)」を発売する。
「生クリームで仕上げたカカオソース」と「焦がしミルク風味のキャラメルソース」の2味にて展開。
日本のチョコレート市場は過去5年間平均4.1%と堅調に伸び続けている。製法や原料にこだわった専門店風のチョコレートや、健康機能を持つチョコレートへの注目が高まるとともに、これらに対するシニア層の消費量が増え続けていることがその要因のひとつと考えられている。
「ホーバル」は、チョコレート専門店で販売されているボンボンショコラをイメージした製品。濃厚なとろ~りソースをぜいたくに使い、噛む瞬間から甘い幸せが口いっぱいに広がるこだわりの一品に仕上げたという。
1粒10gという市販では珍しい大きさを採用。1口で食べられる大きさでありながら、1粒で十分に満足できるボリューム感とした。
主要ターゲットは30~50代女性。
それぞれ内容量は8粒入り、オープン価格。
流通ニュースでは小売・流通業界に特化した
B2B専門のニュースを平日毎朝メール配信しています。