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ビックカメラ/amadana監修の新オリジナル家電、洗濯機とテレビ登場

2017年12月18日 10:50 / 商品

ビックカメラは、amadanaが監修するビックカメラグループオリジナルの家電シリーズ「TAG line(タグ ライン)」を進化させ、家電の枠を超えたライフスタイルブランド「TAG label(タグレーベル)」としてブランド化する。

<タグレーベル>
タグレーベル

昨今、若い世代を中心に、生活家電や雑貨などをシンプルなモノで統一した、スタイリッシュな暮らしがトレンドになっている。

ビックカメラグループで展開している amadana監修の家電シリーズは、シンプルなモノトーンカラーや、本体にメーカーロゴがない無主張な点、機能が必要最小限で使いやすい点などが、若い年齢層のお客を中心に支持され、ラインナップを拡充してきた。

新ブランド「TAG label」は、シリーズの特長である、「製品にブランド名を表示せず、アパレル製品のようにタグでブランド表示する」基本コンセプトを引き継ぎながら、新たなライフスタイルブランドとして登場。

現代(いま)を生きる20代をはじめ、シンプルな機能、インテリアを求めているユーザーに向けてカテゴリーを家電と定めず、生活に利用するあらゆるモノを対象として、商品を提案する。

<「TAG label」初の新商品となる全自動洗濯機、テレビ>
「TAG label」初の新商品となる全自動洗濯機、テレビ

「TAG label」初の新商品となる全自動洗濯機を12月18日発売。

続いて32V型液晶テレビを、12月28日に発売する。以降、スーツケースや寝具、キッチンタイマー、キッチンプレートなど、商品を順次発売し、現在の約5倍の100種類の商品展開を目指す。

<今後の展開>
今後の展開

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