そごう横浜店/バレンタイン「チョコレート パラダイス」イートインも充実
2019年01月24日 13:00 / 商品
そごう横浜店は1月23日~2月14日、約100ブランドがそろうチョコレートの祭典「ヨコハマ チョコレート パラダイス」を実施している。
今年は、「カラフルパワーなチョコを贈る」をテーマにした。
中でも、ホワイトチョコレートの登場以来約80年ぶりの新作チョコレート、ルビーカカオから生まれた「ルビーチョコレート」をメインに、テーマカラーもキャンペーンのテーマカラーもピンクで統一した。
ルビーチョコレートは、カカオ由来の鮮やかなピンク色とベリーのようなフルーティーな酸味が特長で、そごう横浜店では、9ブランドから出品する。
ピーター バイヤー「ワールドオブチョコレート ルビー」(45g入、税込1200円)、モンサンクレールのピスタチオやパッションフルーツのギモーヴと、ルビーショコラの「ソシソンショコラ ルビー(約14㎝、1本、2301円)、森永製菓「ハイクラウン ルビーカカオ」(3本入、1404円)などが楽しめる。
また、近年はチョコレート購入前後のイートインでのソフトクリームやワッフルも好調な売れ行きをみせている。
イートインメニュー(ソフトクリーム)のみの伸びは、2017年対比で、2018年は1.5倍の売上だった。
同社では、バレンタインは「プレゼントのチョコを買う」ことから、「自分用を探す、自分用に買う」に変化していき、さらに「会場限定イートインスイーツを目的に足を運んでみる、会場全体をイベントとして楽しむ」という傾向が加わっているとみている。
今回、イートイン限定で、モンサンクレールのピスタチオソフトクリーム「シシリアンピスタージュ」(540円)、ドゥルミアン「フライドポテトのケチャップチョコレートソース添え」(M486円、L540円)などがそろう。
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