サミット×武蔵野美術大学/デザインプロジェクトで「エコバッグ」開発
2020年01月23日 14:50 / 商品
サミットは1月22日、武蔵野美術大学と産学共同で実施した「サミットエコバッグデザインプロジェクト」で製作しエコバッグ「パタットキューブ」(本体598円)を発売した。
プロジェクトは、サミットが2018年に創業55周年を迎えるにあたり、オリジナルエコバッグのデザインを武蔵野美術大学に依頼し、2018年4月に立ち上げたもの。
レジ袋削減を目的に、これまでエコバッグを持参する習慣がなかった人にも「持ちたい」と感じてもらえるバッグに仕上げるため、芸術文化学科の学生15人が1年間の授業を通して研究・デザインした。
1辺30センチのキューブ型で、間口が広く買ったものを入れやすいデザインを採用。楽しくパタッとたため、薄くたためてカバンにスッキリ入るのが特徴。グリーン、ブルー、オレンジの3色を用意した。
■サミットエコバッグデザインプロジェクト
http://apm.musabi.ac.jp/project/summitarts/
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