セブンイレブン/「手巻き寿司」「いなり」全面リニューアル
2020年04月27日 11:00 / 商品
セブン‐イレブン・ジャパンは4月28日、これからの季節、気温の上昇と共に販売が伸長する「手巻寿司」や「いなり寿司」など「寿司」をリニューアルし、順次発売する。
セブン‐イレブンの「寿司」は、これまでも、原材料や製法の見直しを図り、品質を向上させてきたカテゴリー。昨年、一部商品より実現した平均約8時間の消費期限の延長を、カテゴリー全体に拡大し、一層販売が伸長している。
今回、酢飯と具材、手巻寿司の海苔の味わいを更に追求し、全面リニューアルした。
おいしさの決め手のひとつである酢飯については、低温精米によりお米への負荷を低減させ、お米本来の旨みを向上させたご飯を使用する。
新たに粕酢を加えたすし酢を合わせることで、旨みと酸味のバランスが良い味わいに仕上げたという。
具材は、それぞれの味わいや特長を活かした製法を採用し、更なる品位の向上を実現している。
また、手巻寿司に使用する海苔については、焼成温度や焼成時間を追求した、手巻寿司専用の海苔を初めて開発。酢飯の味わいと共に海苔の風味とパリッとした食感をしっかりと味わえる仕立てに変更した。
4月28日から「低温発酵熟成 納豆巻」(税別135円)、5月5日から「こだわり玉子の太巻寿司詰合せ」(398円)などが登場する。
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