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クレオ/急変する2021年を読み解く「’21生活行動カレンダー」発売

2020年11月02日 13:00 / 商品

生活者マーケティングをベースに、店舗・売場のマーケティングやプロモーションを提案するトータルエージェンシーのクレオは11月2日、「’21生活行動カレンダー」を発売する。

<生活者視点に基づいた企画立案や売場提案に役立つ>
生活者視点に基づいた企画立案や売場提案

リアルな生活者の意識行動を歳事・行事など「ハレ」の行動と衣食住などの「ケ(日常生活)」の行動に分類し、12ヵ月の月別にまとめている。定番行動に加え、ウィズコロナ下での生活変化、意識の変化もふまえてまとめており、マーケットチャンスの発見に役立つ。「月度カレンダー」のページは、販促企画書、月度販売計画書の基本フォーマットとして活用できる。

<2021年の生活潮流や提案ポイントがこの1冊でわかる>
2021年の生活潮流や提案ポイントがこの1冊でわかる

「生活TIDEページ」では、新しい生活様式の中で急激に変化する生活者の価値観を捉え、2021年の生活潮流をキーワード化して説明。販促や企画提案のコンセプト、方向性の参考として活用できる。

「2021年の注目事象ページ」は、2021年は5月に「ワールドマスターズゲームズ2021関西」、7月~9月に「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」が開催されることなどを記載した。

また、東日本大震災発生から10年の節目を迎える。さらに大学入学共通テストの初実施、高年齢者雇用安定法の改正、Go To キャンペーン事業やマイナポイント事業の終了、総額表示義務の特例措置終了、新五百円貨幣の発行などマーケットチャンスが生まれる事象が目白押しだという。これらの事象によってどのように生活行動が変化するのかを紹介する。

祝日法改正の有無や東京五輪の有無に対応した複数のシナリオを掲載。2020年9月11日までの情報に基づいて制作している。東京五輪の開会式・閉会式に合わせて祝日を移す東京五輪・パラリンピック特別措置法改正案は成立していないため、祝日移動は反映していない。東京五輪は実施の想定で制作している。ただし、状況変化に対応するため、(1)東京五輪が実施され・祝日も移動する場合、(2)東京五輪がなくなり・祝日も移動しない場合のシナリオも用意した。

内容に影響が出るページについて、各ページに2次元バーコードを添付。2次元バーコードより別シナリオのPDF原稿をダウンロードできる。

年中行事動向調査、生活歳事アンケートなど、生活者視点の裏付けとなるオリジナルデータを数多く掲載した。

■「’21生活行動カレンダー」
発売日:2020年11月2日
価格:税別6000円

詳細・申込はこちら  

<商品概要>
概要

■クレオ
所在地:東京都千代田区丸の内 2-5-1 丸の内二丁目ビル5階
代表:代表取締役社長 横井 司
事業内容:マーケティングおよび広告・プロモーションのトータルエージェンシー
設立:1968年12月         
資本金:8284万円
TEL:03-4213-2223(代表)    
ホームページ:http://kreo.jp/

■問い合わせ先
クレオ 
マーケティング戦略・開発部 生活行動研究室 
担当:芦田・能登・荒井・北尾・酒井
TEL:03-4213-2245(直通) 
FAX:03-4213-2277 
E-mail:seikatsu-ken@kreo.jp(問い合わせ専用)

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