キリン/みずみずしい味わい「苺酒 ひんやりいちご」
2016年10月18日 14:01 / 商品
キリンビールは11月22日、「苺酒 ひんやりいちご」を発売する。
いちご本来のみずみずしい味わいが感じられ、甘さ控えめですっきり飲みやすいという。
厳選したいちごを凍らせてじっくりお酒に漬け込んでできた浸漬酒を使用する「凍結いちご浸漬製法」を採用し、いちごのみずみずしいおいしさを引き出した。
注ぐだけでそのままおいしく飲めるアルコール飲料(RTS、Ready to Serveの略)。
RTS商品は、自宅、友人との家飲み、飲食店など多様なシーンで飲用されている。
「いろいろな飲み方ができる」、「自分の好きな量を飲むことができる」など好評なる一方で、「果汁感が足りない」、「飲みごたえがない」など潜在的な不満があることが同社調べで分かった。
潜在的な不満を解消すべく、今年から発売を開始したひんやり果実シリーズは、9月末時点で年間目標の9割を達成するなど好調に推移している。
今回、RTS商品の需要が高まる年末のパーティーシーンに向けて、華やかないちごフレーバーが特長の「キリン 苺酒 ひんやりいちご」を新たなラインアップとして追加した。
主要ターゲットは、20~30代。
アルコール分10%。
内容量は500ml、オープン価格。
販売予定数10万ケース(600キロリットル、500ml×12本換算、ひんやり果実シリーズ合計)。
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