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メルシャン/日本ワイン「甲州」から3種の新ヴィンテージ

メルシャンは5月16日、2016年に収穫された日本固有のブドウ品種「甲州」を使用した日本ワイン「シャトー・メルシャン 甲州きいろ香 2016 」、「同 甲州グリ・ド・グリ 2016」、「同 山梨甲州 2016」の3種の新ヴィンテージと、新商品として「同 岩崎甲州 2016」を発売する。

<3種の新ヴィンテージと岩崎甲州 2016>

2016年は暖冬で、4月の気温は観測史上3番目に高く、その後も天候に恵まれ甲州ブドウにとって恵まれたヴィンテージとなった。

「甲州きいろ香 2016」は、約1000年前に伝来したといわれる、日本固有のブドウ品種「甲州」を使用。その隠れた香りのポテンシャルを、ワインの香りの世界的権威であるボルドー大学デュブルデュー研究室との共同プロジェクトにより引き出したことにより、まったく新しいスタイルを確立した甲州ワイン。

「甲州グリ・ド・グリ 2016」は、淡く灰色がかった(灰色=仏語でGris)赤紫色の甲州ブドウを使い、「この色の付いた果皮の周りにおいしさがあるのでは?」という仮説から、赤ワイン的な造りの要素を入れたいくつかの方法でキュヴェを仕込み、それらをバランスよくアサンブラージュした。

「山梨甲州 2016」は、山梨県の甲州ブドウを使用し、渋みとうまみの豊かな甲州ブドウの個性ある味わいをシュール・リー製法により引き出している柔らかく厚みと豊かさが感じられる辛口の甲州ワイン。

「岩崎甲州 2016」は、シャトー・メルシャンの源流である大日本山梨葡萄酒会社は、明治10年(1877年)、高野正誠と土屋龍憲をブドウ栽培とワイン醸造を学ぶためフランスに派遣した。日本のワイン造りの基礎を作った二人の生家である高野家と土屋家は現在も勝沼町岩崎地区でブドウ栽培を行っており、両家の甲州ブドウを、樽で発酵・育成した。この地区の甲州ブドウは、他の地区に比べタンニンが多く、しっかりとした味わいのブドウが育つため、さわやかな香り、やわらかな果実味と奥行のある味わいを楽しめるという。

アルコール分10.5~115%。それぞれ内容量は750ml(「山梨甲州 2016」のみ750ml・360ml)、オープン価格。

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