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セブンイレブン/柿安監修「おにぎり」「牛すき焼丼」など4品を期間限定販売

2021年11月30日 12:10 / 商品

セブン-イレブン・ジャパンは12月7日から、精肉や惣菜などの「柿安」ブランドを展開する柿安本店が監修した、おにぎりやどんぶりなど4商品を12月末予定までの期間限定で販売する。

<柿安監修の4商品を期間限定で販売>

「こだわり手巻おにぎり 柿安監修 牛しぐれ煮」(税込213.84円)、「柿安監修 牛すき焼丼」(680.40円)、「柿安監修 牛すき鍋」(680.40円)、「柿安監修 秘伝タレで仕上げた和風牛肉ころっけ」(108円)をラインアップ。柿安本店が、代表商品「牛しぐれ煮」の製造工場で特別に製造したセブン‐イレブン専用の牛しぐれ煮を提供し、味の決め手となる「わりした」を監修をすることで実現した。

<こだわり手巻おにぎり 柿安監修 牛しぐれ煮>

「こだわり手巻おにぎり 柿安監修 牛しぐれ煮」は、牛しぐれ煮を、セブン‐イレブンオリジナルのレシピでアレンジし中具にしたおにぎり。柿安本店の三重県の工場が製造した牛しぐれ煮を使用。伝統的な技法で調理し、素材の味わいを生かしながら、ふんわりとした食感と、うまみが詰まった味わいに仕上げた。販売は函館・沖縄を除く全国になる。

<柿安監修 牛すき焼丼>

「柿安監修 牛すき焼丼」では、柿安本店が監修したセブン‐イレブン専用のわりしたを使った牛すき焼きをご飯にのせたどんぶりになる。牛肉を煮たつゆで野菜と豆腐を煮ており、牛肉のうま味と甘みの一体感がある味わいを楽しめる。

<柿安監修 牛すき鍋>

「柿安監修 牛すき鍋」は、専用のわりしたを使った一人前の牛すき鍋。ふんわりと煮た牛肉や野菜、豆腐とともに、うどんを加えることで満足感のあるボリュームにした。

<柿安監修 秘伝タレで仕上げた和風牛肉ころっけ>

「柿安監修 秘伝タレで仕上げた和風牛肉ころっけ」は、柿安本店の秘伝タレを使用し、濃厚でやや甘めの味に仕上げたコロッケ。じゃがいもは、独自の製法で仕立てることで、ホクホクとした食感を味わえるようにした。

<柿安本店>

柿安本店は、三重県桑名市に本社を置く、創業明治4年の肉の老舗で、精肉だけではなく、惣菜やレストランなどの事業を展開する総合食品企業。セブン‐イレブンでは、中元や歳暮などのギフト商品の取り扱いを通じで長年の連携をしており、今回、おいしさを追求する商品開発の思いが一致したことから商品監修が実現したという。

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