ローソン/京都・宇治の老舗「森半」監修抹茶スイーツ5商品
2022年05月12日 11:30 / 商品
ローソンは5月13日より順次、京都・宇治の老舗お茶ブランド「森半」が監修した、宇治抹茶本来の味わいを楽しめるスイーツ・ベーカリー5品を、全国のローソン店舗で発売する。
「森半」は、1836年に京都・宇治で創業した老舗ブランド。品質へのこだわりと茶文化の継承を大切にし、「信頼されるお茶の品質」「お茶を通しての、うるおいある生活への貢献」を追求しているという。スイーツやパン向けの抹茶のほか、リーフ茶やティーバッグ・茶道向けの抹茶なども製造・販売している。
5月13日発売の「Uchi Cafe×森半 どらもっち」(税込み203円)は、北海道産生クリームを配合したミルククリームと、「森半」の茶師がブレンドしたオリジナルの宇治抹茶を使用した抹茶クリームを、もっちりとしたどら焼き生地の中にとじ込めた。濃厚で乳味感のあるミルククリームと、うまみと香り、苦みのバランスが良い抹茶クリームを楽しめる。
※下記4品は5月17日発売
<Uchi Cafe×森半 お抹茶ロール>
「Uchi Cafe×森半 お抹茶ロール」(214円)は、キメが細かく口どけの良さが特長の北海道産小麦に宇治抹茶を使用したスポンジ生地で、北海道産生クリームと宇治抹茶を配合した抹茶クリームを巻いた、抹茶づくしのロールケーキ。スポンジ生地、抹茶クリームともに、宇治抹茶のうまみと香り、苦みが楽しめる。
「Uchi Cafe×森半 お抹茶モンブラン」(311円)は、ホイップクリーム、ガナッシュ、クリーム、クランチにオリジナル抹茶を使用。スポンジ生地の上に抹茶クランチをあわせることで、食感にアクセントをつけた。
「森半監修 お抹茶デニッシュ」(160円)は、うまみとコク、程よい苦みのある宇治抹茶を使用した抹茶クリームを、甘みを抑えたデニッシュ生地で包んで焼き上げた。生地の天面の半分に宇治抹茶チョコをかけ、ホワイトクランチをまぶした。
「森半監修 お抹茶ホイップあんぱん」(160円)は、抹茶を練りこんだ抹茶風味の生地に、程よい甘みの粒あんと、うまみとコクのある抹茶ホイップクリームを入れた。生地の天面には黒ゴマをのせ、味と食感にアクセントをつけた。
商品 最新記事
一覧最新ニュース
一覧-
- 賃上げ2024/ゲンキー正社員平均5%アップ
- 04月26日
-
- ニトリ/中国95店舗目「福州倉山愛琴海店」オープン
- 04月26日
-
- ゲンキー/7~3月は営業利益36.5%増、生鮮食品を強化
- 04月26日
-
- 東急ストア/3月の売上高172億円、既存店3.1%増
- 04月26日
-
- 鼻炎用薬/1月~3月1位は久光製薬「アレグラFX」
- 04月26日
-
- GU/今春、全国に18店舗オープン
- 04月25日
-
- イオン琉球/新オンラインショップオープン1万点展開
- 04月25日