フィッシングマックス/店舗間の情報共有を「店舗matic」で効率化
2018年12月13日 14:30 / IT・システム
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大阪・神戸・和歌山に釣り具専門店を展開するフィッシングマックスはこのほど、ネクスウェイが提供する店舗を支えるコミュニケーションツール「店舗matic」を導入した。
店舗maticは、チェーンストア展開企業の本部と店舗の情報共有とコミュニケーションを支援するクラウドサービスで、販売コミュニケーションや業務コミュニケーションの支援をする。
フィッシングマックスの店舗は、各地域の釣り場近くに立地しており、店舗スタッフが、毎日、釣り場に出向いて釣果などの情報を収集し、ブログでリアルタイムに配信することで、来店促進につなげている。
釣果情報では、今、釣れている魚に適した釣エサや仕掛けなども紹介することで、店頭の商品ラインナップを変化させ、売上を伸ばしている。
これまで、本部から店舗への支持・連絡は全てメールか電話だったが、「店舗matic」を導入したことで、商品在庫や陳列に使う備品の有無などの業務連絡がスムーズになった。
本部・店舗の双方でコミュニケーションの効率と精度が向上し、生産性を向上させているという。
■店舗matic事例紹介(フィッシングマックス)
http://www.nexway.co.jp/4103/case/fishingmax_dl.html
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