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サッポロ/北海道の複合商業施設で「ショールーミング」実証実験

サッポロ不動産開発は7月22日、同社が北海道札幌市で運営する複合商業施設「サッポロファクトリー」において、「ショールーミング事業」の実証実験を開始する。

<「ショールーミング」実証実験>
「ショールーミング」実証実験

商業施設の共用スペースを活用し、SD Rの「データマーケティングによるショールーミング事業」を展開。「サッポロファクトリー」内の共有スペースを活用して商品などを展示・販売する。

画像認識技術を活用したカメラ内蔵型の可動式什器と、説明員によるヒアリングを通じて、購買・非購買顧客に関するデータを取得・分析し、実証実験で取得したデータの活用方法を検証する。

実験の結果を受け、今後は、展示商品、設置場所、設置什器による取得データをブラッシュアップし、センシング技術と遠隔操作技術を組み合わせた、購買行動を促すことが可能な次世代型のショールーミング事業を目指す。

また、世の中に出る前の商品プロトタイプを展示することで、マーケティングなどの施策に活用することを視野に事業拡大を構想している。

実験期間は7月22日~8月2日。サッポロファクトリー内のアトリウム地下1階、アトリウム1階、フロンティア館2階連絡通路において、数日間毎に場所を変えながら順次行う。

設置什器は、2台(展示什器:高さ90mm×横745mm×奥行840mm)。カメラで撮影した映像は、即座(0.3 秒以内)に個人を特定しない属性などを示すデータに処理・加工し、元の映像は破棄。データの利用にあたっては、個人を特定しないデータを使用するという。

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