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セブンイレブン/データ利活用基盤「セブンCENTRAL」導入

セブンーイレブン・ジャパンは9月1日、グーグルクラウドを使用した新たなデータ利活用デジタル基盤「セブンCENTRAL」の導入を開始した。

セブンCENTRALは、店舗の最新状況を、データでリアルタイムに把握し、データを活用した判断を支援し、環境変化に迅速に対応することを目指した、これまでにない新たなデータ利活用基盤。

セブンーイレブン店舗、基幹システム、既存データセンター、既存クラウドなどから、リアルタイムにデータを収集・処理する。また、データを保存し、サービス・業務のニーズに応じてデータを加工する。

セブンCENTRALを通じて、加工済みデータを、加盟店、現場社員、本部社員、グループ会社、取引先に提供することで、新たなサービスの開発や業務の効率化を目指す。

9月16日に開催したGoogle Cloud Data Platform Day #3で、西村出システム本部副本部長は、「セブンCENTRALは、これまでになかった基盤で、さまざまなデータを活用できるようになる。例えば、店舗の在庫情報は、これまでリアルタイムに知ることはできなかった。セブンCENTRALでは、店舗の在庫情報をリアルタイムに知ることができ、在庫管理業務を軽減するほか、在庫情報を活用した新しいサービスにつながる可能性もある」と語る。

現在、全国2万1000店のPOSレジやストアコンピューターからデータを取得しているが、実験段階では3万店舗からデータ収集も可能だった。

実際にデータを利用する加盟店、現場社員、本部社員、グループ会社、取引先は、ダッシュボード、ピボットテーブルを活用して、データを活用できるのが特徴だ。

西村副本部長は、「現場(加盟店)、現物(商品)、現地(立地・商圏)のノウハウをセブンCENTRALに集約することで、店舗システム刷新、新サービスの開発などにつなげていきたい」という。

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