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食品メーカー・卸向け/iPad活用による営業戦略とは

2016年01月28日 14:03 / IT・システム

伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は、食品メーカー・卸向けにiPad活用による営業戦略を提案している。

CTCのクラウド型ファイル共有サービス「SmartBiz+」は、PCの販促資料、画像、動画などのファイルをスマートフォンやiPadなどのタブレット端末などの携帯情報端末に簡単に共有できるため、いつでも・どこからでも、安全・簡単・低コストで営業現場で導入ができる。

飲料業界、食品業界などの居酒屋・個人経営レストランへの店頭営業などでは、立ちながら店長に提案するケースが多く、タブレットで、短時間に機動性の良さが求められている。

食品製造業の料飲店営業部門でのタブレットの必要性として、料飲店営業マンが担当する店舗数は、300店舗以上。

一日に10店舗回っても30日もかかり、営業マンの訪問数と営業売上は比例する事が多く、効率よく店舗を回り、短時間で効果的なプレゼンをする事が非常に重要になっている。

Pad活用により、営業マンは、店舗を訪問する順番の確認、最新カタログを常に携帯でき、リアルタイムに近い営業日報の入力が可能となり、大幅な業務の効率化を図れ、従来の訪問店舗数を増やすことができる。

アサヒビールでは、酒販店・料飲店向け営業の活動スタイル改革にタブレット端末を活用し、動画を駆使したプレゼンや最新の販促資料の活用により顧客対応を深化している。

■詳細と資料請求
http://bit.ly/1nzDM88

■問い合わせ
TEL:03-6417-8760
対応時間:平日の9:00~18:00

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