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ラゾーナ川崎、首都圏ららぽーと3施設/動画接客ツール「ザッピング」導入

2021年11月26日 12:20 / IT・システム

三井不動産商業マネジメントは11月26日、三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY、ららぽーと横浜、ららぽーと富士見とラゾーナ川崎プラザに、ファナティックが提供する動画接客ツール「ザッピング」を導入したと発表した。

<動画接客ツール「ザッピング」>
動画接客ツール「ザッピング」

動画接客ツール「ザッピング」は、ウェブサイトや通販サイト上に連続再生動画(=ストーリー)を掲載できるシステム。スマホ1つで簡単に動画を作成・アップできるため、スタッフがインスタのストーリー感覚で気軽に使用できる。「ザッピング」の導入によりスタッフのファン化を支援することで、来館促進と売上向上を目指す。

また、「ザッピング」の導入に伴い三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY、ららぽーと横浜、ららぽーと富士見とラゾーナ川崎プラザでは、特設サイト「HELLO ROOM」を開設した。ショップスタッフがアップした動画は、こちらの特設サイトで閲覧可能。サイト上では各館ごとに動画を整理できる検索機能もあり、顧客は会いたくなるスタッフや気になる商品、行ってみたいイベントなど毎日の「新しい出会い」を探すことができる。

<特設サイト「HELLO ROOM」>
特設サイト「HELLO ROOM」

ショップスタッフがおすすめする商品やお得な情報などを、連続再生動画によって簡単にチェック可能となっている。動画上に設置されたリンクから購入(&mallサイト)したり、より詳細な情報を取得したり便利なショッピング体験が楽しめるという。

■特設サイト「HELLO ROOM」
https://mitsui-shopping-park.com/lalaport/special/hello-room/

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