楽天ペイメント/実店舗向け決済サービスにPayPay・d払いなど追加、65種の決済に対応

2024年09月26日 14:14 / IT・システム

楽天ペイメントは9月24日、実店舗向けキャッシュレス決済サービス「楽天ペイ」実店舗決済の「楽天ペイ店舗アプリ」「楽天ペイ ターミナル」において、「楽天ペイ」「au PAY」に加えて、「PayPay」「d払い」「Smart Code」、インバウンド決済の「WeChat Pay」「Alipay+」「UnionPay」「JKOPAY」などを追加し、合計65種の決済ブランドに対応した。

<決済ブランドを拡大>

「楽天ペイ」実店舗決済は、加盟店が主要クレジットカード、主要電子マネー、「楽天ペイ」などの主要コード決済をオールインワンで簡単に導入できる、実店舗向けキャッシュレス決済サービス。月額使用料などの固定費が無料で、売上金が最短翌日振り込みといった特徴がある。 

実店舗決済に新たに決済ブランドを追加したことにより、加盟店は審査通過後に「楽天ペイ」実店舗決済のアプリである「楽天ペイ店舗アプリ」をスマートフォンやタブレットにインストールすることで、各種QRコード決済の利用が可能となった。

<決済イメージ>

また、2023年7月27日に取り扱いを開始したクレジットカード、電子マネー、およびQRコードの決済機能から、レシートプリンター、モバイル通信(4G LTE)ならびにWi-Fi通信機能を備えた「楽天ペイ」実店舗決済のオールインワン決済端末「楽天ペイ ターミナル」においても、各種QRコード決済に対応する。

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