かぜ薬/10月~12月大正製薬「パブロンゴールドA 微粒」が1位
2021年01月14日 10:30 / POS分析
True Dataが提供するID-POSデータ分析サービス「TRUE DATA」によると、2020年10月~12月の「かぜ薬」の購入個数ランキングは、以下の通りとなった。
1位は、大正製薬「パブロンゴールドA 微粒」44包。グアイフェネシンがのどに付着した原因物質の排出を助け、かぜ症状を和らげるという。
2位は、全薬工業「小児用ジキニンシロップ」30ml。甘草(カンゾウ)エキス、解熱鎮痛剤アセトアミノフェンを配合した小児用の総合感冒内服液剤。
3位は、ゼネル薬工「リココデS液」30ml。咳中枢に作用するデキストロメトルファンと気管支を拡げるメチルエフェドリンのダブル効果で咳を鎮め、他の成分で熱や痛み、鼻水、くしゃみ、頭痛や疲労感をやわらげ、ビタミンB₂で体力の消耗を補い、風邪の諸症状を緩和する総合かぜ薬だという。
■True Data「TRUE DATA」とは
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データ提供元:True Data「TRUE DATA」
※2021年1月12日時点のデータに基づき、算出しています。
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