日本百貨店協会/2月の外国人売上高、3か月連続の前年超え9.6%増
2017年03月22日 14:45 / 月次
日本百貨店協会が発表した2月の外国人観光客の売上高・来店動向によると、外国人観光客招致委員会委員店(93店)での免税総売上高は約201億7000万円(前年同期比9.6%増)となった。
3か月連続のプラスで、春節休暇が今年は1月下旬にずれていたが、前年を超えた。
一般物品売上高は約122億9000万円(8.5%減)、消耗品は約78億8000万円(58.6%増)だった。
購買客数は、約30万人(17.2%増)、一人当たり購買単価は約6万8000円(6.5%減)となった。
外国人観光客に人気のあった商品の順位は、化粧品、食品、婦人服飾雑貨、ハイエンドブランド、婦人服。
免税手続きカウンターの来店国別順位は、中国本土、香港、台湾、韓国、タイ、シンガポール、マレーシアの順となった。
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