紳士服/1月の既存店売上、4社そろってマイナス
2018年02月16日 09:02 / 月次
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紳士服4社の1月営業概況によると、既存店売上は青山商事3.4%減、AOKIHD1.9%減、コナカ6.5%減、はるやまHD2.1%減だった。
■青山商事(2017年3月期:売上高2527億円)
既存店売上3.4%減、客数3.3%減、客単価0.1%減。
全店売上1.1%減。
ビジネスウェア事業で、スーツなどが低調に推移した。
月末店舗数は、TSC1店出店、洋服の青山1店、TSC1店、UL1店、UL MEASURE’S1店、キャラジャ2店が退店で、洋服の青山他814店、TSC他83店、キャラジャ他28店。
■AOKIホールディングス(2017年3月期:売上高1940億円)
既存店売上1.9%減、客数3.2%減、客単価1.3%増。
全店売上1.5%減、客数2.7%減、客単価1.2%増。
退店AOKI2店、6ORIHICA店で1月末で店舗数は、AOKI574店、ORIHICA139店。合計713店。
■コナカ(2017年9月期:681億円)
既存店売上6.5%減、客数5.5%減、客単価1.0%減。
全店売上5.8%減、客数4.6%減、客単価1.3%減。
■はるやまホールディングス(2017年3月期:559億円)
既存店売上2.1%減、客数2.2%減、客単価0.1%増。
全店売上1.0%増。
1月末のファッション事業店舗数534店。
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