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スーパーマーケット/3月既存店売上0.3%減、一般食品0.6%減

2018年04月27日 09:10 / 月次

オール日本スーパーマーケット協会、日本スーパーマーケット協会、新日本スーパーマーケット協会は、3月実績速報版のスーパーマーケット販売統計調査を発表した(集計企業270社)。

<スーパーマーケットの売場(イメージカット)>
スーパーマーケットの売場(イメージカット)

総売上高は8792億6291万円(既存店前年同期比0.3%減)で、うち食品合計は7930億1796万円(0.0%)、非食品622億1138万円(3.5%減)、その他240億3406万円(2.8%減)だった。

食品合計のうち、生鮮3部門合計は3029億8886万円(0.5%増)、総菜899億6704万円(1.0%増)、日配1679億4290万円(0.4%減)、一般食品2321億1916万円(0.6%減)となった。

生鮮3部門の内訳は、青果1278億1707万円(3.2%増)、水産768億1406万円(3.5%減)、畜産983億5772万円(0.5%増)だった。

なお、全店売上高は1.1%増、うち食品合計1.6%増、非食品3.1%減、その他5.1%減となった。

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