ユニクロ/9月の既存店売上2カ月連続増、秋物商品が好調
2018年10月02日 14:00 / 月次
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ファーストリテイリング(2017年8月期売上高:1兆7864億円)が発表した9月の国内ユニクロ事業の売上推移速報によると、既存店(759店)の売上高は6.0%増、客数3.4%増、客単価2.5%増となった。
ダイレクト販売を除く直営店(784店)の売上高は5.4%増、客数3.0%増、客単価2.3%増だった。
9月は、中旬以降は気温が低く推移したことにより、秋物商品の立ち上がりが好調で、既存店売上高は増収となった。
3店を出店し2店を退店した。9月28日に、オランダ初となるユニクロ店舗「ユニクロ カルファー通り店」をアムステルダムにオープンした。
9月6日に発生した「北海道胆振東部地震」により16店が被災し、一時営業を停止した。被災した既存店のうち、1週間以上営業できなかった1店を、既存店から除外して算出した。
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