スーパーマーケット/10月の既存店売上0.3%増、一般食品1.4%減
2018年11月21日 11:25 / 月次
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オール日本スーパーマーケット協会、日本スーパーマーケット協会、全国スーパーマーケット協会は、10月実績速報版のスーパーマーケット販売統計調査を発表した(集計企業270社)。
総売上高は8893億9182万円(既存店前年同期比0.3%増)で、うち食品合計は8063億5101万円(0.7%増)、非食品607億5614万円(3.2%減)、その他222億8514万円(2.7%減)だった。
食品合計のうち、生鮮3部門合計は3089億4251万円(2.1%増)、内訳は、青果1301億5199万円(8.0%増)、水産745億6522万円(0.4%増)、畜産1042億2530万円(3.4%減)となった。
惣菜は921億7961万円(2.9%増)、日配は1752億7264万円(0.0%)、一般食品は2299億5625万円(1.4%減)となった。
なお、全店売上高は1.4%増、うち食品合計2.0%増、非食品2.9%減、その他4.0%減だった。
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