紳士服/12月の既存店売上4社そろって低調
2019年01月23日 10:15 / 月次
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紳士服4社の12月営業概況によると、既存店売上は青山商事3.8%減、AOKIHD0.0%、コナカ1.5%減、はるやまHD3.9%減と4社そろって低調だった。
■青山商事(2018年3月期:売上高2548億円)
既存店売上3.8%減、客数0.9%減、客単価2.9%減。
全店売上4.1%減。
スーツやコートが低調に推移した。12月は、祝日が1日多く、売上高への影響がプラス2.0%程度あったとみている。
12月末店舗数は、出店1、退店0店で、洋服の青山他812店、TSC他83店。
■AOKIホールディングス(2018年3月期:売上高1984億円)
既存店売上0.0%、客数0.0%、客単価0.0%。
全店売上2.1%減、客数3.2%減、客単価1.1%増。
出店1、退店1で12月末店舗数は、AOKI573店、ORIHICA135店。合計708店。
■コナカ(2018年9月期:651億円)
コナカ単独で、既存店売上1.5%減、客数0.1%増、客単価1.6%減。
全店売上5.9%減、客数5.7%減、客単価0.3%減。
紳士服コナカ199店舗(2017年12月30日現在)。
■はるやまホールディングス(2018年3月期:570億円)
既存店売上3.9%減、客数1.9%増、客単価5.7%減。
全店売上4.0%減。
12月末のファッション事業店舗数535店。
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