イオン/3月既存店「GMS」は前年超えも「SM」6社が前年割れ
2019年04月19日 17:00 / 月次
イオン(2018年2月期売上高:8兆5182億円)が発表した3月度連結営業概況によると、GMS事業の既存店売上高は、イオンリテール0.2%増、イオン北海道0.2%増、イオン九州0.9%増となり、上場3社は前年を超えた。
全店売上高は、イオンリテール0.6%増、イオン北海道0.4%増、イオン九州2.6%減だった。
スーパーマーケットの既存店は、マックスバリュ北海道が1.0%増と前年を超えたものの、6社が前年割れとなった。
マックスバリュ東北3.7%減、マックスバリュ東海1.3%減、マックスバリュ中部0.6%減、マックスバリュ西日本5.5%減、マックスバリュ九州1.8%減、USMH1.2%減だった。
ドラッグストアを展開するウエルシアホールディングスは、既存店5.0%増、全店10.0%となり好調だった。
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