イオン/6月既存店イオンリテール1.3%増などGMS3社増収
2019年07月19日 17:20 / 月次
イオン(2019年2月期売上高:8兆5182億円)が発表した6月度連結営業概況によると、GMS事業の既存店売上高は、イオンリテール1.3%増、イオン北海道1.8%増、イオン九州1.8%増となり3社とも増収だった。
全店売上高は、イオンリテール1.4%増、イオン北海道1.8%増、イオン九州0.5%減だった。
スーパーマーケットの既存店は、マックスバリュ北海道が2.6%増、マックスバリュ東北2.7%減、マックスバリュ東海1.1%減、マックスバリュ中部0.7%増、マックスバリュ西日本6.0%減、マックスバリュ九州2.2%増、USMH0.9%減だった。
ドラッグストアを展開するウエルシアホールディングスは、既存店4.9%増、全店10.5%増となり好調を維持している。
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