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ファミリーレストラン/9月既存店すかいらーく1.5%増、全5社プラスに

月次/2019年10月29日

ファミリーレストラン主要5社が発表した9月の月次営業情報によると、既存店売上高はすかいらーく1.5%増、サイゼリヤ0.6%増、セブン&アイ・フードシステムズ2.7%増、ジョイフル0.2%増、ロイヤルホールディングス7.8%増とそろってプラスなった。

一方、のみ4.3%減と前年同月を下回った。

<ファミリーレストラン イメージカット>
ファミリーレストラン

客数は、すかいらーく4.4%減、サイゼリヤ0.5%減、セブン&アイ・フードシステムズ0.2%増、ジョイフル0.3%減、ロイヤルホスト4.1%増となった。

客単価は、すかいらーく6.2%増、サイゼリヤ1.1%増、セブン&アイ・フードシステムズ2.5%増、ジョイフル0.5%増、ロイヤルホスト3.5%増と全社プラスだった。

■すかいらーく(2018年12月期:売上高3306億円)
既存店売上高は1.5%増、客数4.4%減、客単価6.2%増。全店売上高3.4%増。

前年9月よりも土曜日が1日少なかったことによるマイナス影響があったが、売上は堅調に推移した。

2018年にオープンした新店売上効果が上積みされ、全店売上高は3.4%増加した。

9月1日にすかいらーくグループの全店舗を禁煙としたことにより客数にマイナス影響だった。

主力ブランド(ガスト、ジョナサン、夢庵、藍屋など)で付加価値を付けた秋の季節限定フェアメニューの販売を開始し、売上をけん引ガストで9月5日より開催している「日本の美食紀行」フェアでは、秋の食材を使用して各地の名物料理を表現したメニューを提供している。

また、デザート類の販売も好調で単価増に寄与。夢庵では9月5日より「秋色香る彩りフェア」を実施しており、セットにするご飯の種類を選ぶことができる御飯膳が好評だった。

9月度新規出店は11店(むさしの森珈琲4店、しゃぶ葉2店、から好し2店、ガスト1店、台湾2店)。1月から9月累計の新規出店数は57店舗と計画通りの進捗となっている。

地方都市でバーミヤンの店舗数拡充を推進。9月度は1店舗、1月から9月度累計では6店舗をバーミヤンに業態転換した。

■サイゼリヤ(2018年9月期:売上高1540億円)
既存店売上高0.6%増、客数0.5%減、客単価1.1%増。店舗数1030店。

全店売上高0.3%増、客数0.5%減、客単価0.8%増。店舗数1085店。

休業17、閉店3だった。

9月の既存店売上高は、土日祝日による日数が、前年同月よりも1日少なかったことが、2%ポイント程度マイナスに影響した。

■セブン&アイ・フードシステムズ(2019年2月期:売上高782億円)
デニーズ
既存店売上高2.7%増、客数0.2%増、客単価2.5%増。

全店売上高1.0%増。

■ジョイフル(2018年7月期:売上高321億円、決算期を2018年より変更のため6カ月決算)
既存店売上高0.2%増、客数0.3%減、客単価0.5%増。

全店売上高1.1%減、客数1.6%減、客単価0.4%増。

出店0、退店2、店舗数合計718店。

■ロイヤルホールディングス(2018年12月期:外食事業617億円)
ロイヤルホスト
既存店売上高7.8%増、来客数4.1%増、客単価3.5%増。

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