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セブン＆アイ／5月はイトーヨーカドー16.8％減、ベニマル7.8％増

2020年06月15日 16:20 ／ 月次

セブン＆アイ・ホールディングスが発表した主要事業会社の月次営業情報によると、5月のイトーヨーカ堂の既存店の総売上計（SC計）は16.8％減だった。

内訳は、商品売上2.0％減、客数12.8％減、客単価12.4％増、テナント45.6％減となった。

全店は、総売上計23.9％減、うち商品売上2.6％減、テナント他40.5％減だった。

＜イトーヨーカドー＞
イトーヨーカドー

ヨークベニマルの既存店は、売上高7.8％増、客数4.4％減、客単価12.7％増。全店売上は10.6％増となった。

そごう・西武は既存店売上66.3％減、全店売上66.3％減だった。

セブン＆アイ・フードシステムズ（デニーズ）の既存店は、売上49.6％減、客数55.4％減、客単価13.1％増。全店売上は49.5％減となった。

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