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ファミリーレストラン/5月既存店5社そろって売上高増、客単価は減

2021年06月23日月次

ファミリーレストラン主要5社が発表した5月の月次営業情報によると、既存店売上高はすかいらーく28.6%増、サイゼリヤ39.7%増、セブン&アイ・フードシステムズ22.5%増、ジョイフル29.4%増、ロイヤルホスト48.8%増と、前年の緊急事態宣言による休業・時短営業の反動で、5社そろって増加している。

客数は、すかいらーく29.1%増、サイゼリヤ40.5%増、セブン&アイ・フードシステムズ32.2%増、ジョイフル30.7%増、ロイヤルホスト73.2%増だった。

客単価は、すかいらーく0.4%減、サイゼリヤ0.5%減、セブン&アイ・フードシステムズ7.3%減、ジョイフル1.0%減、ロイヤルホスト14.1%減となっている。

■すかいらーく(2020年12月期:売上高2884億円)
既存店売上高は28.6%増、客数29.1%増、客単価0.4%減。全店売上高23.0%増。

5月は緊急事態宣言、まん延防止等重点措置や自治体からの営業時間短縮要請に従い、全国で約2300店舗で営業時間を短縮した。

ガストで、春の彩り小皿プレゼントキャンペーンを実施。引換券1枚につき2000円(税込)以上の飲食で小皿1セット(2枚1組)をプレゼント。鉄板からはみでるほどの大きさが驚きの「はみでるステーキ」、リンゴ酢を使った南蛮たれと卵をふやしてコクがアップしたタルタルソースを使用した「チキン南蛮」が好評だった。

バーミヤンでは、個食ニーズに合わせた昼夜同一価格の低価格定食メニューを導入。最低価格は599円(税込659円)とし、顧客の胃袋に合わせてカスタマイズできるように、ご飯の量の調整や、スープバーのありあしなどの選択が可能。ジョナサンは、東北・三陸産の食材を使用したスポットメニューを導入した。

新規出店は、フロプレステージュ・マレーシア(しゃぶ葉)各1店舗。業態転換は、むさしの森珈琲への転換2店舗、バーミヤン・La Ohanaへの転換各1店舗となっている。グループ計3112店舗。

■サイゼリヤ(2020年8月期:売上高1268億円)
既存店売上高39.7%増、客数40.5%増、客単価0.5%減。店舗数940店。

全店売上高48.5%増、客数49.5%増、客単価0.6%減。店舗数1092店。

休業116店、閉店3店だった。

「テイクアウト客数=テイクアウト売上高÷イートイン平均客単価」に基づき算出した客数を、テイクアウトによる客数として加味している。

■セブン&アイ・フードシステムズ(2021年2月期:売上高508億円)
デニーズ
既存店売上高22.5%増、客数32.2%増、客単価7.3%減。

全店売上高12.8%増。

■ジョイフル(2020年6月期:売上高623億円)
既存店売上高29.4%増、客数30.7%増、客単価1.0%減。

全店売上高16.6%増、客数17.8%増、客単価0.9%減。

出店0、退店5、店舗数合計584店。

■ロイヤルホールディングス(2020年12月期:外食事業462億円)
ロイヤルホスト
既存店売上高48.8%増、客数73.2%増、客単価14.1%減。

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