セブンイレブン/5月は、韓国グルメフェアなどで既存店売上横ばい
2024年06月10日 16:06 / 月次
セブン&アイ・ホールディングスが発表した5月度のセブンーイレブンの売上状況によると、既存店の売上高は横ばい、客数0.9%、客単価0.9%減となった。全店売上高は0.5%増だった。
<5月の売上状況>
既存店 | 売上 | 横ばい |
客数 | 0.9%増 | |
客単価 | 0.9%減 | |
全店 | 売上高 | 0.5%増 |
5月度については、昨年が新型コロナウイルス感染症の5類移行による人流回復のタイミングだったが、今年はゴールデンウイーク期間で人の動きの活発化や、SNSなどで話題になった新商品の発売、「激推し!!韓国グルメ大集合」フェアの売上押し上げ効果もあり、売上・客数ともに前年を上回った。
■セブンイレブンの関連記事
セブンイレブン/国内1号店の豊洲店、オープン50周年
流通ニュースでは小売・流通業界に特化した
B2B専門のニュースを平日毎朝メール配信しています。