株式会社セブン‐イレブン・ジャパン

株式会社セブン‐イレブン・ジャパンは、セブンイレブンブランドの直営・フランチャイズ方式によるコンビニエンスストア事業を行っており、セブン＆アイ・ホールディングスの100％子会社です。

2023年2月期単体では、チェーン全店売上（国内）5兆1,487億42百万円、店舗数（国内）21,402店を展開しています。

2023年2月期単体の業績は、営業総収入8,727億19百万円（前期比1.1％増）、営業収入7,872億57百万円（2.0％増）、営業利益2,328億73百万円（4.4％増）、経常利益2,826億30百万円（3.3％増）、当期純利益2,030億9百万円（7.0％増）、EBITDA3,168億35百万円（4.8％増）です。

なお、営業収入のうち加盟店からの収入は、7,791億61百万円（1.8％増）です。

2024年2月期の業績予想は、チェーン全店売上5兆3,290億円（3.2％増）、営業総収入8,820億円（1.1％増）、営業利益2,450億円（5.2％増）、経常利益2,826億30百万円（3.3％増）、当期純利益2,030億9百万円（7.0％増）、EBITDA3,330億円（5.1％増）、店舗数は21,487店舗を見込んでいます。

2023年度からは投資効率を重視した更なる出店基準の見直しを行い、重点出店強化エリア（12県）の選定、2025年度からは出店の再加速を計画をしています。

＜売上高前年同月比（％）推移＞

主な子会社では、7‐Eleven, Inc.、SEVEN‐ELEVEN（HAWAII）,INC、セブン‐イレブン（中国）投資、セブン‐イレブン北京、セブン‐イレブン天津商業、セブン‐イレブン成都、セブン‐イレブン・沖縄、セブンネットショッピング、セブン・ミールサービス、セブンドリーム・ドットコム等があります。

※決算関係の数値は、セブン＆アイ・ホールディングスの決算短信などの資料に基づいています。