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EC物流フォーラム/491名が参加、最新事例を紹介

2017年11月28日 13:00 / セミナー

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「EC物流フォーラム2017」(流通ニュース、インプレスの共催)は11月14日、虎ノ門ヒルズフォーラムで開催した。

<会場を埋めた参加者>
会場を埋めた参加者

<ホームロジスティクスの松浦 学社長>
ホームロジスティクスの松浦 学社長

<グッドマンジャパンのアンガス ブルックスCEO>
グッドマンジャパンのアンガス ブルックスCEO

フォーラムでは、「EC物流現場の未来~二トリグループのロジスティクスと進化する物流施設~」をテーマに、ホームロジスティクスの松浦 学社長が「宅急便代は絶対に上がる。拠点政策が最重要課題の一つお値段以上、ニトリ は、物流にかかっている」と説明した。

<GLPの下川 博之シニアマネージャー>
GLPの下川 博之シニアマネージャー

「GLPの大型マルチテナント物流施設に最適なロボットストレージシステム-丸井EC物流センターの導入事例-」では、グローバル・ロジスティック・プロパティーズ エンジニアリング部の下川 博之シニアマネージャーが、オートストアを流山Ⅰで導入した場合のシミュレーションを紹介した。

<ムービングの西尾 明氏>
ムービングの西尾 明氏

ムービングのマルイグループWeb通販総合物流センター責任者の西尾 明が、マルイグループのオムニチャネル戦略について、ここでしか見せていない、実際の入出庫映像を披露した。

<岡村製作所の松本 暁洋氏>
岡村製作所の松本 暁洋氏

岡村製作所 物流システム営業部 東京西支店の松本 暁洋支店長がオートストアを紹介した。

<アッカ・インターナショナルの加藤 大和社長>
アッカ・インターナショナルの加藤 大和社長

『人件費は3割減! AI搭載ロボットが実現するEC物流の「省人化」「コスト減」「正確性」~物流ロボットの驚くべき導入効果、費用対効果、注意点など、全部お話します~』をテーマに、アッカ・インターナショナルの加藤 大和社長が「AI搭載ロボット導入にはサポート企業が必須だが、物流コスト(主に人件費)30%削減、ロボ台数500台(5億円)の投資で、年3億円削減できるため、2年待たずに回収できる」「保管スペースが20%増え、棚のクライアント混載が可能な管理ができる」と説明した。

<アルペンの河内 宏之氏>
アルペンの河内 宏之氏

<プロロジスの浜野 晃宏氏>
プロロジスの浜野 晃宏氏

『アルペンが挑む物流再編 ~物流は「戦略投資」のステージへ~』をテーマに、アルペンの河内 宏之サプライチェーン・ロジスティクス部長が「シームレスな購買体験をオムニチャネルにより2020年実現を目指す」と説明した。

<エスプールの中川 泰氏>
エスプールの中川 泰氏

「さあ、越境ECを始めよう!(自社に足りない部分をシェアリング【CLOSER】)」をテーマに、エスプール 営業本部の中川 泰エグゼクティブプロデューサー兼越境EC支援事業部長が、越境ECによくあるトラブルと越境ECに打って出る心構えを紹介した。

<DHLジャパンの峰崎 正行氏>
DHLジャパンの峰崎 正行氏

さらに、DHLジャパン 営業本部営業企画部サプライチェーンコンサルティングの坂東 篤スペシャリストが、実際に起こった、越境ECトラブルについて説明した。

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