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小売業基礎講座/小売業の特性・課題を理解しビジネスに活かす

セミナー/2019年04月01日

流通経済研究所は4月25日、「小売業 基礎講座 ~小売業の特性・課題を理解しビジネスに活かす~」を開催する。

日本の小売業界は国内の人口減少や高齢化など消費市場の変化や、拡大するeコマースへの対応など、ビジネス環境が大きく変革する局面にあり、人手不足や新規需要開拓など様々な課題解決のために、新たなテクノロジーの活用などが期待されている。

こうした流れに伴い、従来の製・配・販という流通に直接関わる企業だけでなく、決済に関わる金融業や情報システム、リテールテクノロジーを開発するIT企業など幅広い業種と小売業との取り組みが増えている。

小売業のとの取り組みを円滑に進め、成功に導くには、小売業の特性や直面する課題の理解が不可欠ですが、そうした理解が不十分なために、取り組みが成果につながらない事例も見受けられる。

講座では、小売業とビジネスを行うさまざまな業種の人々に、小売業の特性を理解するための基礎知識を習得してもらうことを目的としている。

「小売業のタイプ(業態)分類ごとの特性(業態動向、国際比較等)」「食品市場の地域特性(業態構成、上位集中度等)」「チェーン小売業の事業特性(損益構造、部門別収益等)」「小売業の経営指標(収益性、安全性、成長性、生産性等)」「チェーン小売業の組織と機能」「小売業の直面する課題」などを解説する。

メーカー・卸売業の他、小売業の周辺ビジネスに関わる企業で、新しく小売業と取り組みをする人、営業経験が1~5年程度のチェーン営業担当者、そのほか小売業に関する基礎的な知識を短時間で整理したい人の受講を想定している。小売業の人の受講も歓迎する。

■詳細・申込み
http://www.dei.or.jp/seminar/seminar_kouri.html

■プログラム
14:00~14:45 小売業の分類と産業構造
・小売業の分類
・小売業の構造変化:事業所数・売場面積・年間販売額の推移
 -業種別の小売構造
 -業種別の販売構成比の推移
・地域別の食品市場規模と上位集中度

14:55~15:50 主要業態の営業特製・損益構造
・産業別の営業特性:売上規模、売場面積、取扱品目数、客単価等
・産業別の損益構造:営業収益、売上総利益、販売費、経常利益等
・成長性の見方(事例分析):売上高、売場面積、経常利益等
・収益構造の見方(事例分析):営業利益の分析

16:00~17:00 チェーン小売業の組織と経営課題
・チェーン小売業の組織
 -チェーン形態と組織の特徴
 -本部と店舗の役割
・ECとリアル小売業
・小売業の直面する経営課題
 -労働生産性の向上と人材確保
 -売上規模拡大の限界
 -マーケティング力の強化

■講師
流通経済研究所 主任研究員 加藤弘之
メーカー・卸営業担当向け研修、小売バイヤー向け研修を数多く担当
主な研究領域:POS・ID-POSデータ活用、ショッパー行動、小売マーケティング

流通経済研究所 理事 山崎泰弘
研究所における消費者・店頭領域の関する研究を統括。メーカー・卸売業、小売業向け研修やコンサルティングなども担当
主な研究領域:協働マーチャンダイジング、ショッパー行動、小売業態動向

■問い合わせ
流通経済研究所 担当:中田
TEL:03-5213-4533
FAX:03-5276-5457

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