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データ分析・企画立案/手順・理論を解説「店頭マーケティングアナリスト」養成

2019年04月16日 13:50 / セミナー

流通経済研究所は、2019年度「店頭マーケティングアナリスト養成講座-データと消費者行動の知見に基づく、営業提案のスペシャリストを育成する-」を開催する。

春季講座は5月~6月(全7回)、秋期講座は10月~11月(全7回)を予定している。

<講座の概要>
講座の概要

製配販による協働MD/カテゴリー・マネジメントの中心課題である、「店頭マーケティング」に必要な理論、手法、定石の習得を通じ、「効果的な提案」を「効率的に作成」できる人材を育成する。

2008年の講座開講以来、130社・350名が受講している。

全7回で構成され、カテゴリー課題の特定から改善案まで一貫性のある提案を行うために必要な、理論・手法・定石を体系的に学ぶことができる。

講義とデータを用いた演習から、目的に応じたPOSデータやID-POSデータの適切な分析手法、分析結果の読み方を習得し、データ活用を効率的に行う力を養う。

消費者行動の特性を店頭マーケティングの各領域と関連付けて学ぶことにより、効果的な提案作成力を身につける。

■開催概要
開催日:2019年5月16日より(全7回)時間:13時~17時30分
場所:流通経済研究所 セミナー・ルーム
東京都千代田区九段南4-8-21 山脇ビル10階
(JR線・地下鉄各線 市ヶ谷駅 徒歩2分)
参加費:1名につき税別360,000円
定員:24名

■詳細・申込
http://www.dei.or.jp/seminar/seminar_190516.html

■プログラム(今年度より大きくリニューアル)
第1回 店頭マーケティングの視点とフレーム
第2回 カテゴリーの課題発見と原因の深堀り
第3回 ID-POSデータを用いたカテゴリーアセスメント
第4回 定番棚割と品揃えの診断と改善
第5回 店頭プロモーション診断と売価設定・販促企画立案
第6回 店頭プロモーション効果の分析とシミュレーションへの活用
第7回 総合演習
※講義とデータ分析演習により実線力を養います

■講師
コーディネーター
祝辰也  流通経済研究所主任研究員

専任スタッフ
山﨑泰弘 流通経済研究所理事
鈴木雄高 流通経済研究所主任研究員
加藤弘之 流通経済研究所主任研究員

客員スタッフ
守口剛  早稲田大学商学学術院教授
中村博  中央大学大学院戦略経営研究科教授
鶴見裕之 横浜国立大学経営学部准教授

■問い合わせ
流通経済研究所
店頭マーケティングアナリスト養成講座事務局
担当:伊藤、祝
TEL:03-5213-4532
FAX:03-5276-5457

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