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多店舗運営DX/競合との差別化・店舗運営の負担減を解説5月13日無料開催

2021年04月19日 13:00 / セミナー

ドリーム・アーツとipocaは5月13日、チェーンストア向けオンラインセミナー「多店舗運営DX」を開催する。

<競合との差別化・店舗運営効率化を解説>
競合との差別化・店舗運営効率化を解説

新型コロナウイルスの収束が未だ見えない状況のなか、特に小売業界で引き続き注目されているのが、「デジタルトランスフォーメーション(DX)」だ。

しかし、「自社に必要なシステムが何かわからない」「具体的にどのようなことが実現できるのか知らない」「新しい仕組みや技術を導入するには時間や人員が必要そう」などの理由でなかなか検討が進んでいない企業も多いのではないだろうか。

また、「環境の変化に柔軟に対応できる店舗運営を行いたい」「EDLP化が進む昨今、新たな仕組みや技術を取り入れ店舗経営スタイルを確立し、競合他社との差別化をすすめる事で自社の立ち位置をはっきりさせたい」といった両社に寄せられる要望も多くなっているという。

今回は、阪急オアシス、東急ストアなどの実績をもつスマホ行動ビッグデータを活用したマーケティングツール「ミセシル」を提供するipocaと、イトーヨーカ堂、成城石井などの実績をもつ本部-店舗間コミュニケーションツール「Shopらん」を提供するドリーム・アーツから、これからの時代を生き抜く店舗運営を紹介する。

店舗の中から商圏全体の分析~施策実行・検証に至るまで、「DX」を解説する。

「競合店との差別化を進めて、自店の強みを強化したい​」「Web広告やチラシのコストを顧客データを元に最適化させたい​」「新店OPEN後の黒字化を早めるために商圏のことをより詳しく知りたい」「店舗の実行力を高めながら、店舗の負担を軽減させたい」​「店舗の気づきや成功事例を全店舗に展開したい」「本部の施策を確実かつ速やかに店舗に実行させたい」といったニーズに対応した内容となっている。

■開催概要
日程:5月13日(木)16:00〜17:00(15:55開場)
会場:オンライン開催 ※ZOOMで開催。
定員:100人※事前登録制
参加費:無料
対象者:多店舗運営企業の経営企画、財務部門、店舗運営部、営業部門、情報システム部門
※申込多数の場合、多店舗運営企業以外の企業はお断りさせていただくことがございます
主催:ドリーム・アーツ、ipoca

■詳細・申込はこちら
https://shoprun.jp/event-info/introduction/event20210513/

■プログラム
1、【分析力の強化】スマホ行動データを活用で「顧客理解」を深め、地域一番店をつくるには?
ipoca リテールテック事業部 リーダー マーケティング・インサイドセールス責任者 
中杉 誠氏

小売流通業界は、コロナ禍で日々変化し続ける顧客のニーズや行動をどれくらい正しく把握できているのだろうか。直近では「自店のことはわかるが、普段の生活や競合利用については定量的に把握で来ていない」といった課題が多い。そこで従来のストコンなどの手法ではブラックボックスだった「競合店における顧客の利用状況」「競合店や商圏で売れている商品」、「潜在的な顧客のニーズ」を手間なく可視化し、多店舗運営DXを可能にする方法や事例を公開する。

2、施策の実行力を高めながら店舗の負担を減らす業務指示とは?
株式会社ドリーム・アーツ 協創パートナー推進本部 アカウントエグゼクティブグループ 
吉岡 茉利奈氏

日々変化する市場環境において、本部が考えた施策をいかに確実かつ速やかに実行出来るかがリアル店舗の売上を左右している。しかし、従来の業務指示のやり方では、店舗の負担を増加させるばかりでスタッフの疲弊に繋がってしまう。このセッションでは多店舗チェーンの業務指示のあるべき姿を、「Shopらん」の3万9000店舗の改善実績を元に紹介する。

※プログラムの内容は予告なく変更する場合あり

■問い合わせ先
ドリーム・アーツ Shopらんチーム
メールアドレス:otetsudai@shoprun.jp
https://shoprun.jp/event-info/introduction/event20210513/
※問い合わせの際は、イベント・セミナー名と開催日をご記載ください

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