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近鉄百貨店も実践/POSデータなど営業・商品・仮想SCの分析11月25日無料開催

2021年10月26日 14:20 / セミナー

ジールは11月25日、「近鉄百貨店も実践!~POSデータなどを利用した営業・商品分析ノウハウご紹介セミナー~」をオンライン開催する。

<POSデータなど営業・商品・仮想SCデータの分析を解説>
POSデータなど営業・商品・仮想SCデータの分析を解説

小売店であれば実践していることも多いPOSデータ分析。エリアや店舗ごとにPOSデータを分析し、売れ筋商品・在庫量把握を行っている企業も多いのではないだろうか。

しかし、日次でのエリアや店舗をまたいで分析を行う、または全社で同じデータを見ながら意思決定するなど、より高度に幅広く活用するためには、既存のシステムでは費用、仕組みとして限界を迎えており、これまでとは違ったアプローチが求められる。

今回のセミナーでは新しい「百価店」を目指す近鉄百貨店が導入したシステムと仮想ショッピングモールのデータを利用して、POSデータ分析によりどのように小売店の業務が変わるのかを、デモを交えながら紹介する。

■開催概要
日時:2021年11月25日(木)15:00~16:30
主催:ジール
参加費:無料(事前登録制)

■詳細・申込はこちら
https://www.zdh.co.jp/event/20211125/

■プログラム
14:45~15:00 受付

15:00~15:20
第1部:【近鉄百貨店も実践】POSデータを含む営業・商品分析の必要性

小売業界においては、日々の変化が激しく、過去の実績が参考にならない状況になっているのではないだろうか。これまでも実施してきた固定的な数値指標も重要だが、日次で変わる数値やさらに深い数値指標を柔軟に多くの社員が見られることの必要性について、説明する。

登壇者
ジール ビジネスディベロップメント部
コンサルタント 栗原 和音氏

15:20~16:00
第2部:仮想ショッピングモールでのデータ分析デモと解説
近鉄百貨店で導入したデータ分析ツールを利用して、具体的なデモと利用についての解説を実施する。
【デモデータ】
対象期間:2018年度~2021年度(4年間)
対象店舗:全国130店舗
商品アイテム数:1万2519点
顧客データ件数:5万人
フィールド数:40項目
取引データ件数:100万件

登壇者
ウイングアーク1st
Data Empowerment事業部 ビジネスディベロップメント室
室長 田﨑 早瀬氏

ジール ビジネスディベロップメント部
コンサルタント 栗原 和音氏

16:00~16:20
第3部:近鉄百貨店様も導入したソリューションとは?

POSデータの可視化や分析を実現できる、高速集計のフロントデータベースエンジン「Dr.Sum」と情報活用ダッシュボード「MotionBoard」を説明。業界・業種問わず、経営者から現場部門担当者まで、誰もが必要なデータを必要な時に活用できる。国内シェアNo.1、導入実績7000社以上のデータ活用基盤を紹介する。

登壇者
ウイングアーク1st
営業本部 辻村 梓氏

16:20~16:30頃
質疑応答
投票によるアンケート、ZoomのQ&A機能を利用したライブでの質疑応答を行う。

■問い合わせ先
ジール
イベント・セミナー担当:佐藤
https://www.zdh.co.jp/event/20211125/

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