【PR】秋冬提案で即実践/棚割提案の効果的な進め方、7/2開催

2024年06月24日 11:00 / セミナー

マーケティング研究協会は7月2日、オンラインセミナー「秋冬提案で即実践!棚割提案の効果的な進め方」を開催する。

棚割の結果次第で半期の自社数字は大きく変わる。今一度、棚割提案のステップを確認し、小売業・メーカー双方にとって最適な提案ができるようにした。

半期に一度、重要な商談として棚割提案をするメーカーは多いが、昨今は店舗オペレーションの観点から大幅な棚替えを敬遠されることも多く、結局、自社商品内での差し替えで終わる…、というケースも多い。

新規導入や配荷店舗の拡大、ゾーニングやフェイシングの変更を提案するには生活者動向やデータを活用しながら、説得力を高める必要がある。今回のセミナーでは、棚割提案をいかに効果的に進めていくかについて、実践経験豊富な講師が解説する。

棚割提案は自社品の差し替えになりがちな人、棚落ちしそうな自社製品があり、対応に悩んでいる人、既存品の配荷店舗を拡大したいと考える人、棚割提案の実践的なテクニックを学びたい人、若手営業の育成や営業サポート業務を担当する人に、役立つ情報を提供する。

■開催概要
日時:7月2日(火)13:00~16:00
会場:ZOOM社ウェビナーを使用したWEBセミナー
受講料:一人29,700円(税込)
※受講にあたってテキストを送付

■詳細・申込
https://www.marken.co.jp/seminar/006435post_122.php

■講師
谷 雅之 マーケティング研究協会
トレードマーケティング部 顧問
大学卒業後、ライオンに入社(28年間勤務)。営業、ブランド育成担当、事業計画担当を経て、営業革新プロジェクトに参画。環境変化、技術革新に対応できる新たな営業活動スタイルの構築を行う。「物を売る⇒顧客を作る営業」へと革新を推進し、利益率を改善。独立後はこれまでの経験を活かし、主に消費財メーカーの営業改革、営業力強化に携わっている。生涯学習開発財団認定プロフェッショナルコーチ

■プログラム
1.棚割提案の位置づけと重要性を再確認する
・半期に一度の提案における”棚割提案”の位置づけ
・店舗オペレーションの状況から、棚替えのハードルが上がっている
・売上構造の分解と、お客様の購買行動をベースに考える

2.実践!“棚割手順”に沿った商品提案のやり方
・棚割提案時の共感されやすい”提案書”の流れ
・グルーピング=「商品分類体系作り」
お客様から見た時に「似ているor近しい」商品ごとに塊を作る
・ゾーニングとスペース配分
「新製品」「高付加価値」「専門的」「リピート/トライアル率が高い」
「ロングセラー」「数量シェアが高い」どこに何を配置すべきか
・フェーシング→発注単位・自動発注数量に要注意
【データ活用】単品クロスABC分析で説得力を上げる

3.棚割と一緒に”プロモーション”もセットで提案する
・”半期カレンダー”で育成計画を考える
・月別のブランド育成ストーリーに落とし込む
・提案後、店頭実現後にはPDCAをしっかり回す

■問い合わせ
https://www.marken.co.jp/inquiry2/

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