丸井グループは9月20日、子会社の丸井が所有する「新宿東口ビル」を売却すると発表した。
帳簿価格は約7億円、譲渡価格は約130億円で、2017年3月期第2四半期決済で、固定資産売却益約120億円程度を特別利益に計上する。
新宿東口ビルは2012年3月まで、新宿マルイカレンとして営業、現在は、賃貸用不動産となっている。
土地面積は508.2m2、建物延床面積は6829.03m2。
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