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青山商事/ネットと実店舗が融合した「デジタル・ラボ」2店舗出店

青山商事は、「東急プラザ蒲田店」に9月15日、「島忠ホームズ仙川店」を9月29日に出店する。

<次世代型店舗「デジタル・ラボ」>
次世代型店舗「デジタル・ラボ」

この2店舗は、ネットと実店舗が融合した次世代型店舗「デジタル・ラボ」で、昨年10月秋葉原への初出店に続いてのオープンとなる。

「デジタル・ラボ」(デジタルとラボラトリーを掛け合わせた造語)は、「デジタルを活用した新たなサービスの可能性にチャレンジしていく実験店舗」をコンセプトに開発した。具体的には、全国の「洋服の青山」の商品在庫と連動したオンラインストア上の豊富な1000万点以上の商品在庫の中から商品を選択し、店頭で実際の素材感や着心地の確認とスタッフによる採寸を受けてから購入することができる。

また、「デジタル・ラボ」でオンラインストアから選んだ商品は、自宅へ最短2日で配送されるため、手ぶらで帰宅することができ、補正した商品を受け取るために再来店する負担もないという。

従来型の店舗では、十分なスーツの品揃えをするために広い売り場スペースが必要だが、両店舗は小型店舗でありながら、オンラインストアの在庫からサイズ選択できるため、店頭には同じ色柄のスーツのサイズ在庫をほとんど持たずに多くの品番を置くことができる。

同じ型紙のブランドであれば1品番1サイズの在庫を置くだけで、その店頭在庫をゲージ見本のように使用して試着や採寸を行える。

さらに、新店舗の店内には、ゆっくりと店頭在庫以外の商品を検索したり、選んだ商品のサイズ在庫を確認できるように、iPadを操作するための専用スペースも設けている。

「デジタル・ラボ」1号店の「秋葉原電気街口店」では、この次世代型店舗の利便性を感じた顧客の再来店の増加などにより、オンラインストアを利用して購入した割合が2割以上に上昇している。両店舗の出店で、さらにこの割合を伸ばしていく。

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