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イオンモール/スペースワールド跡地に「(仮称)八幡東田プロジェクト」

2018年02月19日 14:20 / 店舗

イオンモールは、新日鐵住金と新日鉄興和不動産が所有する、福岡県北九州市八幡東区に位置するスペースワールド跡地の開発事業者として正式決定し、2021年中に大規模集客施設「(仮称)八幡東田プロジェクトを出店する。

<(仮称)八幡東田プロジェクト>
(仮称)八幡東田プロジェクト

計画地は、北九州都市高速「枝光IC」に隣接し、JR鹿児島本線「スペースワールド駅」に隣接しているなど、車、電車での交通アクセスが良好な立地。

また、計画地周辺には世界遺産である「官営八幡製鐵所」、北九州市が運営する博物館が立地している。

同プロジェクトについては、国内外からの集客が図れ、地域経済の活性化に繋がるような新たな地域拠点として、「ショッピング」機能のみならず、「エンターテインメント」、「カルチャー」、「食」を融合した施設計画を検討していく。

北九州の新たな「ランドマーク」として、北九州市内をはじめとする地域住民、国内外からの観光客にも来店してもらえる施設を計画している。

■(仮称)八幡東田プロジェクト
所在地:福岡県北九州市八幡東区東田4-1-101外
敷地面積:約27万m2(計画地 全体面積)
開店予定日:2021年中(目標)

<計画地面積>
計画地面積

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