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福島駅東口/商業施設・住居の複合再開発、都市機能を充実

2018年05月11日 17:40 / 店舗

野村不動産は5月11日、JR東北新幹線・東北本線「福島」駅前にて市街地再開発事業の検討を進めている福島駅東口市街地再開発準備組合と協定書を締結し、福島駅前の新たなランドマークとなる、住宅商業施設の複合再開発に参画すると発表した。

<住宅商業施設の複合再開発>
住宅商業施設の複合再開発

同地区は、商業、業務、行政等の都市機能が集積するJR東北本線「福島」駅東口の駅前に位置しており、福島市内の賑わいの軸である商店街(駅前通り)に面している。

福島県庁が付近に位置するなど、交通と賑わいの拠点であるほか、行政の中心地としての立地特性を有している。

また、隣接地では福島県立医科大学が、2021年4月(予定)の保健科学部(仮称)開校に向けて準備を進めている。

福島市の定める「都市マスタープラン」に従い、都市基盤の整備や土地の高度利用を促進し、商業、業務、文化、まちなか居住などの都市機能の充実と交流人口の拡大を図る。

■計画概要
住所:福島県福島市栄町 5,8,9,10
交通:JR東北新幹線・東北本線「福島」駅徒歩1分
施行区域面積:1.3ヘクタール

<周辺地図>
周辺地図

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