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ムーミンバレーパーク/2019年3月開業、運営会社の資本金30億円に増資

フィンテックグローバル(FGI)は5月28日、埼玉県飯能市に建設中の北欧のライフスタイルを体験できるゾーン「メッツァビレッジ」とムーミンの物語を主題としたゾーン「ムーミンバレーパーク」を企画・運営する子会社ムーミン物語の増資を行ったと発表した。

<施設の全景>
施設の全景
出典:FGIホームページ

メッツァは2018年11月、ムーミンバレーパークは2019年3月に開業する予定だ。メッツァ開業に向けて、ムーミン物語は増資による資金調達を進めていた。

メッツァ開業準備などの順調な進捗による、ムーミン物語の企業価値の高まりと今後の事業展開(設備投資、事業運営等)を踏まえて、外部投資家への第三者割当増資により財務基盤の強化を行い、更なる企業価値の向上を目指す。

2017年12月末に12億円であった資本金・資本準備金の合計額を外部投資家への増資によって少なくとも25億円とすることを目標とし、複数回の増資によって6月中にこの目標調達金額を達成する見込みとなった。

増資により、ムーミン物語へのFGIの持株比率(自社出資のファンド保有の株式を含む)は、2017年12月末の99%から68%となる。

ムーミン物語は財務基盤をより強化するため、引き続き資本増強を進める計画で、外部投資家からの引き合いの状況から、期中には資本金・資本準備金の合計額を30億円程度とすることが見込めるという。

メッツァの敷地面積は16万3000m2、延床面積は4918m2、ムーミンバレーパークの敷地面積は7万3000m2、延床面積は8444m2を計画している。

メッツァは、土木工事12億円、建築工事11億円、立体駐車場5億円の工事請負額を予定している。ムーミンバレーパークは、建設工事(土木・建築)34億円、特殊内外装20億6000万円の工事請負額を計画している。

メッツァとムーミンバレーパークを運営するムーミン物語は、開業スタッフとして、登録ベースで合計700人程度を予定している。

飯能市と連携・協力して飯能市の地方創生を推進していくことを定めた「地方創生に関する基本協定」を締結しており、メッツァのスタッフ募集については、飯能市の地方創生という観点から2018年5月に飯能市民限定でメッツァビレッジスタッフ採用先行説明会の参加者を募集した。

想定を上回る応募があったため説明会を追加で開催したことにより、5日間、10回の説明会へ合計約300人が参加した。

今後、説明会の参加者から選考を進めていく予定で、その他の採用活動についても順次、進めるという。

■建築中の施設
http://www.fgi.co.jp/business/metsa-biz/construction_photos/

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