エー・ピーカンパニー/中目黒に「炭火和食つかだ」、焼き方にこだわり
2018年06月27日 15:10 / 店舗
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エー・ピーカンパニーは6月29日、四季折々各地域の海、山、里で収穫される食材と「炭火」が織りなす和食を提供する「炭火和食つかだ」を東京・中目黒にオープンする。
「炭火和食つかだ」は、日本を代表するクリエイティブディレクター・佐藤可士和氏がエクステリア、照明など随所にわたってディレクションを担当した。
同氏自ら描き上げた「炎」をイメージした巨大な墨絵が壁に飾られており、食事に加え、アートも堪能できる空間となっている。
「きんき」や「きんきの干物」の調理法として、炭火と食材の距離で火加減を調整し食材全体に熱を伝える「原始焼」を採用した。
「みやざき地頭鶏」などの鶏料理、季節の野菜などは、食材をジューシーに焼き上げる「炭火焼」で調理。
魚や最上鴨などは、表面を炙り、香ばしい香りをまとわせる「藁焼き」でと、食材に合わせ3つの「火」を使って食材を調理する。
また、「原始焼」、「炭火焼」、「藁焼き」で調理した食材を引き立てる「温つまみ」や「お刺身」も用意している。
さらに、日本酒やワインも数多く揃えることで、料理とお酒のペアリングも楽しめる。
同店では、「原始焼」、「炭火焼」、「藁焼き」が一度に味わえる6000円のコース、「炭火焼」と「藁焼き」の4500円のコースと2つのコースもアラカルトともに用意している。
■炭火和食つかだ
住所:東京都目黒区上目黒2-12-1 アックスビル中目黒1階
営業時間:17時~23時(L.O.22時、炭を使用する商品および、羽釜めしのみラストオーダーが21時45分)
https://www.sumibi-tsukada.jp
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