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日本橋三越本店/150億円投じ再開発、カテゴリーコンシェルジュ80人配置

三越伊勢丹ホールディングスは7月11日、日本橋三越本店の第一期再開発に伴い10月24日にグランドオープンすると発表した。

<日本橋三越本店>
日本橋三越本店

3月11日から開始した第1期再開発が完成するもので、2019年度には第2期再開発も計画している。再開発の総投資額は150億円。

再開発では、接客体制の強化が一つのテーマで、、顧客向けラウンジやおもてなし拠点となるウェルカムゲートを新設し、よりパーソナルな接客体制を整える。

<本館5階顧客向けラウンジのイメージ>
本館5階顧客向けラウンジのイメージ

日本橋三越独自のサービスとしてカテゴリーコンシェルジュを導入し、ブランドの垣根を超えた一人一人のお客に合わせたパーソナルな接客を行う。

フロアやブランドの垣根を越えて全館をつなぐガイドが全館を横断し、一人ひとりのお客の悩みの解決をサポートするという。

婦人やリビングなど各階にウェルカムゲートを新設し、豊富な販売経験・専門知識を持つ約80人のカテゴリーコンシェルジュを配置することで、より専門的な要望に対応するという。

<本館1階ライオン口のイメージ>
本館1階ライオン口のイメージ

これまでもカテゴリーコンシェルジュサービスを実施しているが、婦人、紳士、リビング、食品などフロアを巡回する形式で配置していため、お客がカテゴリーコンシェルジュを探しにくいという課題があった。

今回、モノを販売することを目的としない接客スペースとして、ウェルカムゲートを設けることで、より多くのお客がカテゴリーコンシェルジュの接客を受けられる体制を目指す。

第1期再開発では、新館1階(特選)、本館1階(化粧品、雑貨、特選)、本館3階(一部)、本館5階(ラウンジ他)を改装する。

3月11日に新館1階(特選の一部)、4月11日に本館1階化粧品、7月11日に本館1階の雑貨を先行オープンしている。

10月上旬には本館1階特選をオープンし、10月24日に本館1階、本館3階一部、本館5階ラウンジ他を開業しグランドオープンする計画だ。

第2期再開発では、時計、宝飾、美術、特選、婦人、紳士カテゴリーを対象に、2019年度内の完成を予定している。第1期再開発の詳細に関しては、9月に発表する予定だ。

■日本橋三越本店
所在地:東京都中央区日本橋室町1-4-1
開業年月:1673年8月
店舗面積:62,318㎡
年間売上高:1553億円(2017年度)

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